シナリオを変えることが出来るのは
親でも愛する人でもなく自分しかいないということを知ったとき
『え?自分が変えることが出来るんだ!?』
といった根拠のない希望が生まれました。
でも確かに
数秘から過去を遡って自分の人生を感じてみると私は親の価値観、思考をそのまま受け継いで育ち自分の個性や資質を出し切れずに
大人になってからもその受け継いだ捉え方に苦しんでいました。
子供が親に考え方が似るのは仕方がないこと
と思う一方で親が望むように生きようとすると
苦しくてたまらない
親の愛っていったい何なんだろう
結婚してからも
家族の絆の深め方や調和の保ち方が
分からない
親切がお節介と思われる寂しさ
などをどのように捉えたらいいのか
といったことに悩んでいました。
でもそれが
自分で決めたシナリオを自分が選んだ人たちと一緒に体験したに過ぎなかったということを
自分の数秘を通して視覚的に
捉えられた時
『自分は今までそれでよかったんだ』
と言った安ど感を覚えました。
いまは、どんな未来にしようかなと自分の使命数をみて自分のと向き合う時間が楽しくてなりません。
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