E様からのご感想

何度も何度も読ませていただいています。

何度読んでも涙が出てきますが、

ずっと、最後の写真のP君の不安げな顔

たれたしっぽをいつも思い出して悲しかったのに

今はP君の嬉しそうな顔が思い出せるようになりました。

P君、今は光に包まれた温かいところにいるのですね。

元気にしっぽを振ってくれていて、良かった。

抱っこが好きだったから

うえのさんに抱っこしてもらえて本当によかったです。

過去世リーディングを読んで、思い出したことがありました。

20年以上前の話です。

(中略)

社宅の公園のドングリの木の上から

「わんわん！わんわん！」という声が聞こえてきました。

「犬なの？」と見上げるとなんと一匹のカラスでした。

カラスは、色が黒いだけで皆に嫌われているけれど、

黒くピカピカの羽も見ようによっては素敵だし、

かわいい目をしているんだなって

しばらく眺めていたのを思い出しました。

だから、カラスだったP君が

我が家を目指してきてくれたと書いてあったのを見て、

P君とは必然で会えたのかななんて思いました。

こんな不思議なことがあるのですね。

忘れかけていた記憶でしたが、

リーディングを読ませていただき、

すぐにこのことを思い出しました。

おかしいかもしれないけれど、

出会うずっと前からP君とは

繋がっていたと思うととてもうれしいのです。

そして、P君からのお返事。

何度読んでも胸が熱くなります。

最後の時のことも

やはりそばにいたかったと思っているけれど、

P君が

「一人で旅立ったわけじゃない、

人の愛を感じながら

感謝いっぱいで卒業できた」

と言ってくれて本当にほっとしました。

「卒業」という言葉にも救われ

心からP君の優しさを感じられました。

これからもずっとそばにいてくれるP君、

P君の魂は私と永遠に一緒にいてくれると

感じられるような気がします。

とてもうれしいです。

それから、

P君は喜ぶとしっぽを振ってくるんと回ります。

私や息子たちが面白がって「くるん」というと

また回るのです。

P君は変わってない。

確かにいるって感じます。

私はこれから、

いつもそばにいてくれるP君に恥じないように、

生きていきたいと思います。

背中を押してくれるP君がいるから、

私も自分の「卒業」まで、

怖がらずに前を向いて日々を過ごしていきたいと思いました。

「数秘」

実は、かなり驚きました。

うちに来てくれた日が、新たな出会い、始まり。

子犬教室に行った時が自己探求の時だったのですね。

(中略)

P君は確かに好き嫌いもはっきりしていたし、

私たちにはつらいところは見せずに

強い子だったなと思います。

P君の今世でのチャレンジしたこと「1」

自分らしくいる、自分がしたいことを大切にする、

好き嫌いという意思がはっきりしている…

というのを見て、

「P君、あの時は頑張ってたんだね。」

とつい言ってしまいました。

そして数秘って不思議ですね。

私は、なかなか自分を大事にできてない

と言われることが多いし、つい後回しになる。

「自分らしくいる」なんて、

どうしたらいいかわかりません。

P君はきっとそんな私に

頑張っていた姿を見せてくれ、

宿題を残していったのかもしれないな

と思いました。

昨年の数秘「22」

自分の大変さでP君に寄り添えていなかったことは

やはり反省ですが、

P君はがんばって

私たちを守ってくれていたことは事実です。

そして、もうすぐ来る命日（11月20日）の

サイクル「5」がステージアップと教えていただき、

自己表現を成し遂げて「卒業」できたと思えたら、

すごくほっとして、

こんなに悲しんでばかりいちゃいけないのかな…

とも感じました。

うえのさん、本当にありがとうございました。

P君に申し訳なかった、あっちで苦しんでいないだろうか、

怒ってないだろうか、寂しがってないかなって、

苦しくて切なくて、でも、誰にも言えなくて

とてもつらかったのが救われたような気がします。

P君が私のところに来てくれたのは、

必然だったんだな。

P君も自分の宿題を頑張っていたし、

私たちを守ってくれていたんだな

いろんなことを私たちに

教えてくれてたんだなと感じられました。

そして、これからもずっと

一緒にいられるような気がしてます。

お返事が遅くなってごめんなさい。

なんだかたくさんいろんなことを思い出して、

何を書くべきかわからなくなりました。

でも、迷ったことでまた、

私たちには思い出がたくさんあるんだなぁと実感できました。

この15年半。幸せな時間を過ごせました。

私たちがP君からもらった愛は

かけがえのないものです。

うえのさんのおかげでこれからも繋がっていけそうです。

もうすぐ、P君の命日です。

もう一年もたつのですね。

うえのさん。

命日を考えてくださり

早くお答えくださったことにも感謝です。

うえのさんがますますお元気で

ご活躍されますように心から祈ってます。